双極性障害2型だけどさ!~みんなの善意で生かされてる僕

双極性障害2型を患っている管理人S・U 一日寝っぱだったり、時には薬飲みすぎるし、もしか入院もする・・・ でも仕事もするし、 趣味もサーフィン・釣りなど何とか楽しんでる!!障害者枠も働けなくなり、昔からの知り合いの会社、友達の現場に体が動くとき職人として不定期で働いています。自己啓発の本を調子の良い日は読んでいます。あと健康の為エアロバイクをこいでます。そんな管理人が綴る雑日記ブログ

●僕の自傷症の人への対応の仕方

リストカット 任務を淡々とこなす兵士のように対応する

リストカットしている最中なら当然止めなきゃいけない。
でも、ここで感情的に止めたら当人はますます精神的に追い詰められる。

冷静な兵士が任務を淡々とこなすように感情を出さず対応するのがベストらしい。

まず傷口を消毒する。
石鹸でもいいらしい。

血が止まりそうならそのままガーゼと包帯をまく。

傷が深い場合、ガーゼと包帯で圧迫して血が止まるか様子をみる。
もし、血が止まらない・見た目からして傷が深い・血管を傷つけている場合は病院にいく。

この一連の行動を淡々と行う。

血が苦手な人には辛い作業かも知れない。
自分も始めの頃はこみ上げる吐き気を抑えながらだった。
でも、人間は慣れる。 耐性ができる。

また切った本人が治療を拒否する場合もある。
妹がそうだった。

痛みと血の色が本人を安心させるらしい。
それを拭き取ったり治療することは、本人の心をおかしくさせている恐怖や絶望感から逃れられないことになる。

それで力いっぱい抵抗されることもある。
傷口がそんなでもなかったら少し間をおいて対応することもできる。
でも、重症なら複数人で対応するか、救急隊員を呼ぶしかない。

こういうことがずっと続くかも知れない。
夜中にまたやるかもしれないと寝れない日々が続く時がある。
自分がそうだった。

重要なのは前回の記事で書いたように切るのはなぜか理解してあげることだ。
そして治療をするときは感情的にならず淡々と行う。
そうすると、落ち着いて対応できるようになる。

悲しいことかもしれないけどこういうことは慣れる。

治療の対応になれたことが役にたったことがある。
職場で、足に重量物を落として出血している女性がいた。
誰も何もできなかったが、自分は血を見るのになれていたせいか、
消毒、止血 まで淡々とできたことだ。
傷を見ることがほかのだれもできなかったが自分は出来た。
結局 その子は足の指の骨折までしていて重症だった。

全ての経験は無駄にはならない。

ほかの子のリストカットの止血もした。

任務を淡々とこなす兵士のように対応する これは何かで読んだ本に書いてあったことだ。



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リストカット まず至る理由を理解する

リストカットは他人からみるとすごくショックな出来事だ。
実は妹がひどかった。
腕・腹・足
凄まじかった。 

連日、自分の血で壁を塗りたくり 窓 鏡に血で字を書いた。

プロフィールで書いたように僕が心療内科に通うようになったのはこの後のことだ。

妹は解離状態で切るため必然的に痛みを感じず傷がとても深かった。
安全カミソリではないカミソリ、ときにカッターで切っていた。

妹のベット 引き出し あらゆるところにカミソリが隠してあった。
枕の下にも。

僕たち家族はどうしていいかわからずただただ、白昼夢をみるかのように呆然として壁・床・窓についた血を拭いた。

傷を消毒し、包帯で巻いた。
時には救急に運んだこともある。

解離状態にある妹は笑みを浮かべながら切っていた。
生理的に嫌悪感が走った。

そんな妹が恐ろしく理解できなかった。
怒ったりもした。
パニック気味だったかもしれない。

とにかくカミソリを取りあげた。
刃物という刃物を厳重に管理した。

すると妹は泣いてカミソリを返してくれと言い出した。
理解できなかった。
そして今度は壁に頭をぶつけ始め、大きなあざができ内出血で腫れ上がった。

もうわけがわからなかった。どうすればいいのか
守ろうと刃物をとりあげれば泣き喚き、違う体の部分をなんとか傷つけようとする。
心療内科に行けば出された薬でオーバードーズする。
自分でカミソリを買ってしまい、傷はますます深くなり深刻になっていった。
入院もしたが退院すればまた繰り返すだけだった。


もう心はボロボロだった。


そんな時、本屋にいって偶然見つけたのがリストカットする子たちを取り上げた本だった。

CUTTING―リストカットする少女たち (集英社文庫)


内容はそこまでに至る原因について克明に書かれたものだった。

それを一気に読みきり、そして、気づいた。

流れる血の量、傷の深さすべては妹の感じていた恐怖、苦しみの強さそのものだった。

僕はただ本能的に、生理的にそれを忌避していた。
なにも理解しようとしていなかった。

応急処置は絶対に必要、そして防止処置も

でもそれと共に大事なのは、リストカットという悲鳴 圧倒的な何かへの恐怖
を理解してあげることが大事だった。


それは僕にとっては限界を超えたものだったが、悔いはない。

妹が本当に辛かったということ、過去に経験したことを静かに聞き理解した時以降、
自分の口から妹にかける言葉が変わっていくことに気づいた。

今までお兄ちゃんは冷たいと言われてたのが優しいに変わった。

そして段々傷が浅く、そして回数が減っていき、ついに止まった。

そう、まず理解する 至る理由を理解する それが大事
彼ら、彼女らは異常じゃない。

圧倒的な恐怖、絶望感に追い込まれていることを理解する

それが本当に大事なこと。





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